SDGsの目標12「生産・消費(つくる責任、 つかう責任)」をテーマにしたイベント【Rename】POP UP STORE in Sendai を開催します。
イベントではブランドタグを付け替える、服の新しい売り方「Rename」ポップアップストアが仙台初登場!
リネームはブランドタグを付け替えた、元は違うブランドだった服。
年間15億点とも言われている、国内アパレルの余剰在庫。
大量に作り、余ってしまった服の数です。
余ってしまっても、大幅な値下げや、これまでのイメージと違う売り方をすると、ブランドイメージが低下してしまう。
そのため、多くは一度も着用されずに廃棄処分されています。
そうした服のブランドタグを、新しい名前「Rename」に付け替えて再販売。
新しい名前になるのでブランドイメージを傷つけません。
タグを付け替えれば、ブランドイメージを守りながら、自由に販売できます。
見た目はそのままですが、新しい価格、新しい場所で。これまででとは違う、新しい出会いが生まれます。
余剰在庫というネガティブなものを、ポジティブにとらえ、新しい価値に変える。
リネームはブランドネームではなく、服本来の価値と新しい視点を提案しています。
アパレル廃棄という社会課題がきっかけで誕生した、”服の新しい売り方”です。
消費者(服を着る人)へのメリット
1. 服本来の価値
ブランドネームではなく、服そのもので選ぶ。”服本来の価値”を再発見する機会。
2. 価格以上の品質
最初からお手頃価格(元の30-80%OFF)。値段相応ではなく、”価格以上の品質”。
3. 人や環境にも良い
つくり手の想いを届け、廃棄を減らす。Renameの服を着る=”人や環境にも良い”ちょっと身近な社会貢献。
イベント内では「Rename」と一緒に、アパレルが直面している課題に関する書籍や、SDGs関連書籍を取り揃えてご紹介いたします。
是非この機会にご来店くださいませ。